本籍地が遠くにあっても地元の市区町村で戸籍が取得できるようになりました 遺産分割・登記預貯金・証券の解約や保険金の受取 れまでの相続手続きで最も面倒だったのは、戸籍の取得でした。 相続手続きでは、亡くなった方が生まれたときからの戸籍が必要です。通常、戸籍には様々な情報が含まれており、婚姻や転居などの変更があると、戸籍謄本が必要になります。 […] 続きを読む
死亡保険金の請求 預貯金・証券の解約や保険金の受取 よくある質問の中で「死亡保険金の請求はどうすればいいか?」 が、あります。 順を追って説明すると、先ずは、故人が被保険者となっている保険証券のチェックです。 証券が見当たらない場合は、通帳からの引き落としなども参考にして […] 続きを読む
銀行口座の凍結 預貯金・証券の解約や保険金の受取 金融機関は、病院や役所などからの情報を得た場合は、亡くなった方の名義の口座について、「口座取引停止」の処置を行います。 お客様の中には、迷惑と考える方が多いのですが、銀行の立場からすれば、凍結する必要があります。 なぜな […] 続きを読む
大手都市銀行の行員も自筆証書遺言のホッチキスを外す 預貯金・証券の解約や保険金の受取 以前、検認済み自筆証書遺言をコピーする際に、外資系銀行員からホッチキスを外してコピーされました・・ 当時の記事はこちら さすがに大手都市銀行だけの事はあり、他の行員や担当課長まで来て、お詫びされた上で今後の対応の話をしま […] 続きを読む
自筆証書遺言の検認証明書を外す銀行員 預貯金・証券の解約や保険金の受取 相続財産である預貯金の解約をします。 銀行員の方の(失礼ながら)レベルというのは様々ですが、それでも上司の方へ何度も聞きながら作業が進めば、こちらとしては、問題ありません。 ところが、「検認済みの自筆証書遺言」でやられま […] 続きを読む
検認された自筆証書遺言の取扱が異なる信用金庫 預貯金・証券の解約や保険金の受取 金融機関はそれなりの社の規定があると思うのですが、検認済の自筆証書遺言の扱いが異なる経験は初めてでした。 担当者がただ、「ダメ」というだけで理由の説明を拒むので、自分の勉強のため?と拝み倒して相続の担当者(この担当者と話 […] 続きを読む