相続覚書|八王子の相続遺言プロ事務所

八王子の相続の業務で得た備忘録ブログです。

角膜や肝臓を遺言で提供する

最近は臓器提供意思表示カードなどを利用して、死後、ご自分の臓器を提供出来るようになりました。 そのため、一見、遺言でも提供出来る・・と誤解される方もいるようですが、実は法律的な拘束力はありません。もちろん、遺言に遺志とし […]

相続人の範囲

基本的な事ですが、案外、質問が多いところでなので、記します。 最初に考える事は「法定相続人」と「代襲相続人」 法定相続人は、亡くなった人の子と配偶者。もちろん、養子がいれば、養子も相続人です。さらに、「養子に出た子」も相 […]

遺産分割協議と相続放棄

自分は相続放棄するから、遺産分割協議には一切、関与しない・・・ と言う方が居ます。 実務をやっていて感じる事は、「放棄」という手続きは、関与しない・・程度に応じて、手続きが面倒になります。 放棄する・・事は結構、大変なん […]

受刑者の遺言

受刑者の遺言は?? 個人的に疑問に思い、調べました。 結論としては、2つの遺言書が可能です。 1 自筆証書遺言 2 一般隔絶地遺言 自筆証書遺言は、今更、書く事もないですが、>> 遺言書について 気になるのは […]

相続遺言の小冊子プレゼント

10年ほど前に作成した小冊子が出てきました。 内容は、ネットで検索すれば出てくる程度ですが、まさに、防備録としてアップしておきます。 PDFでリンクを張っておりますので必要な方はダウンロードしてください。 内容は遺言書の […]

相続税が悩ましい

来年から相続税の基礎控除が上がりますが、今でも「税金がかかるか、否か」の相続財産の方にはとっても悩ましいものです。 相続税の申告は基本的に「行う」事になっていますので、そもそも、相続税とのボーダーラインで申告しようか、迷 […]

生命保険契約と受取人

遺言書を作成する際も、そして、実際に相続が発生した際も、保険金の受取について、よく質問を受けます。 保険は、保険法が適用され、つまり、他の財産とは少し毛色が違う・・・と思っていただければ理解が早いと思います。 そもそも、 […]

骨董品の評価について

最近は、骨董を集める事が趣味というような方が多いようですが、相続財産としての評価となれば、ちょっと面倒です。 基本的には 「販売用として所持してる場合を除き、売買実例価額や鑑定人意見価額を参考にして評価する」 こととなり […]

印鑑証明書の期限

時々あるご質問として、「相続による不動産の名義変更の場合の印鑑証明書は?」 というものがあります。 この場合の印鑑証明書の目的は遺産分割協議書の印影が実印である事を証明するものですが、期間の定めは無いのです。 ただし、こ […]

第三者の介入で長引く相続手続き

よくある話ですが、相続人の配偶者や叔父が登場した場合、手続きが長引くことが多いような気がします。 相続は遺言書がなければ、法律で決まっているわけで、その通りに分けるか、ある意味、被相続人に貢献した方がその分を・・となるわ […]

自分で相続手続き

相続手続きをご自身で行いたい・・・と思う方が増えているように思います。 確かに、相続手続きは面倒ですが、特に定年等々で時間の余裕のある方にとっては、一つの楽しみとして取り組まれる方もいらっしゃいます。 そこで、そんなご自 […]

平成27年からの相続税改訂が心配です

相続税改正が来年の1月1日となりました。 詳細は国税庁のHPをご覧ください。 そのうちに・・・と思っていたところ、後9ヶ月後・・ まだまだ・・ですが、仕事に関わる人間としては、とても気になるところです。 簡単に言えば、相 […]

相続時精算課税

この制度の長所(メリット)と短所(ディメリット)を紹介します。 メリット 「生前に遺産分割できる」つまり、あげたい人に確実に渡す事ができる点です。 特に親にとっては余剰(必要性が高くない財産)の財産を子供へ住宅購入資金と […]

相続不動産の評価について

遺産相続の際、当然に相続財産の評価が必要となりますが、不動産の評価には難しいものがあります。 正確な価格を知るのであれば不動産鑑定士による評価となりますが、当然、それなりの費用も発生します。 そもそも、遺産分割は相続人全 […]

形見分けでもらったものは財産?

いわゆる形見分けで、亡くなった父の骨董品をもらうことにした・・・・ これは相続財産になるか? という質問がありました。 いわゆる相続財産の「処分」に該当するか否かの問題となります。 親子、夫婦間での形見分けは一般に「処分 […]

名義預金対策と信託

名義預金とは、例えば自分のお金を子供の名義で預金したもので、名義は子供ですが、実際の所有者は親であり、相続が発生すれば当然に相続財産として課税されます。 結果的には、相続税が発生する場合、その分を差し引いた金額が子供(達 […]