平成27年1月1日(一部は平成26年から)の相続税が改正されますが、そのセミナーで出てきたデータ(政府基礎問題検討小委員会)の中で

1 高齢者世帯の資産残高(70歳以上・・2名以上)の資産は全世帯平均の1.5倍

2 70歳以上の純資産(資産から負債を除いたもの)= 平均 5,961万円

ざっくりと、こんな感じです。

いただいた資料の目的は「贈与によって若年世代へ資産移転を行おう!」とするものです。

そのため、既に今年の4月1日からは、教育資金として1500万円まで免税など、施策が実施されております。

ただ、仕事で関連する相続財産の金額とは、もちろん大きな金額の方もいますが、大概が数百万円~1~3千円程度で(不動産を含め)、とても違和感を覚えました。

だから「何?」言われても困ってしまうのですが、素朴に

平均6000万円の方に対しの、市内を走るバス代金の優遇などの施策は一体何だろうと思います。

もちろん、市区町村が一般の高齢者に対して行う、日常のサポートも大切だと思います。

ですが、平均資産が6000万円と聞けば、しかも、それが年金を受け取って生活できる世代を考えると、どうだろう??と思うくらいは自由だと思います 。

しかも平均世帯の1.5倍って・・・・・

相続税改正のセミナーに出て、70歳以上の平均資産は6000万円とか、1.5倍という数字だけが妙に頭に残ってしまいました。

※ よく、この手の平均値は超!お金持ちがいるから・・・と言いますが、まあ、正しいでしょう。けれど、1.5倍で、中位数が約4000万円だから、これはやっぱり若者が高齢者優遇・・・と叫んでも正しい気がします。もっとも、そんな声はほとんど聞かないのですが・・もっとも、私のような曖昧な年代にとっては、実は自分の首を締めている事にもなりかねませんから、黙っていたほうがいいのかもしれません。

関連するページ

相続開始前の対策

58000円遺言作成
am500_fo029