よくある相続相談の中から典型的なものをご紹介します。
1 子供のいない夫婦の相続 2 おひとり様の相続、3 祖父母の未登記不動産、4 相続人は誰?
子どものいない夫婦の相続
相続のセミナーや雑誌で紹介される事の多いテーマですが、こちらでは、具体的な事例を含め、その対策について紹介します。
気になる方は是非、ご覧ください。
おひとり様の相続について
最近、相談事例が増えてきたテーマです。
準備された方と、そうでない方との差が一番多く出るところで。
何もしなくても大丈夫・・・(本人は)けれど、友人、親戚は結果的には迷惑を被る事になってしまう事例が多くあります。
祖父母の不動産が名義変更されないまま残っている
不動産が、祖父母の代から名義変更されていない場合、相続が発生すると、祖父母の代からの相続手続きが必要です。
一番面倒なのは、土地の名義が変更されないまま放置されているケースです。
相続人は誰??・相続人の特定
相続人が特定できない・・・誰かわからない・・
子供のいないご夫婦で、お二人が亡くなった場合によく起こります。
相続人は、ご夫婦それぞれの兄弟姉妹となり、特に、その甥、姪となれば相続で初めて名前を知る事がよくあります。