よくあるご質問

完全に無料で相続相談できますか?
はい、相続の無料相談は、20年前から継続実施していいます。
ただし、2024年からお電話でのご相談・お見積もりも含め、全て「お問い合わせ」より予約をお願いしております。事務所でのご相談の場合、必要に応じて資料など事前にお送りします。
突然のご相談、ご訪問は、業務の中断、 他のお客様との接触等を避ける意味でお控え願います。
費用が心配です。定額制の意味がわかりません
もっとも、自信のある回答です。
まず、相続業務を開始する前に必ず報酬を決定し、書面でお渡しします。
もちろん定額の価格表もお渡ししますので、安心です。

定額制について
不動産の仲介などもそうですが、士業の価格設定の多くは、対象となる財産の○%という形で報酬を決める場合がほとんどです。
つまり、全く同じ作業や手続きであっても、対象となる財産が100万円と1000万円では、報酬の金額が10倍違ってきます。
財産の額で、手続きが複雑になる・・・のなら理解できますが、そうではありません。
そこで、こちらでは、
公正証書遺言作成パック:58000円
相続登記登記パック:45000円
のように、一つの業務をパックにして、財産の金額によって変わらない定額報酬としました。その結果、クレームがくるほど、安い価格になりましたが、小さな事務所の強みとして、2015年から開始しました。
宜しければ、事務所の方針もご覧ください。
カードのご利用もできます。
使用可能カード画像
郵送手配で相続手続き(不動産の名義変更など)できますか?
はい、大丈夫です。
全国の不動産の相続登記、さらには公正証書遺言の作成も郵送手配できます。
遠方にお住まいの場合や、ご病気や、お休みが取れない場合など、お時間の都合がつかない場合も安心して相続手続きができます。
つまり、ご自宅に居ながら、相続登記申請・公正証書遺言の作成が完了できます。
海外在住の相続人がいますが対応できますか?
はい、大丈夫です。
国内に限らず、海外においても上記の郵送手配で相続手続きを行います。
ただし、海外の郵便事情についてのトラブルは、責任を負いかねます。
もちろん、費用は国内と全く同じです。
なお、海外在住の方へのサポートはコチラをご覧ください。
こちらでもQ&Aなど、ご紹介しております。
相続は初めてなので、不安です 。情報は漏れませんか?
はい、ご安心ください。
20年の実績があります。
まずは、無料の相続相談をご利用ください。
個人情報は、守秘義務があり、法的にお客様は守られます。さらに、業務開始の際は、業務委託書にも記します。ある意味小さな事務所の強みですが、大勢で大切な個人情報を共有する事もありません。ところで、20年ほど前に八王子へ転居しましたので、地元とのつながりもなく、開業の際は、苦労しましたが、今では、それが良かったと思えるようになりました。 なお、戸籍などの大切な書類は、事務所そばの八十二銀行の貸金庫へ保管しております。
公正証書の節約に自筆証書遺言書保管制度は利用できますか?
お勧めしません。
たとえ、遺言書の内容に法的な問題がない事が確認できたとしてお勧めしません。公正証書遺言は、相続が発生次第、すぐに手続きが可能となりますが、この制度はできないからです。この差は「実際の手続き」に際して、決定的な差となります。
制度の内容は自筆証書遺言書保管制度で説明しておりますので、参考にしてください。 なお、弊事務所では、過去の実務経験を踏まえ、自筆証書遺言はお勧めしません。